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93件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-06-24 第75回国会 参議院 文教委員会 第16号

去る三月来、日本教育界大学教育が大きな比重を占めていると、こういう現状の中で、法政大学、早稻田大学等でしばしば授業日数が失われ、ゲバルトの名のもとに多くの学生の学ぶ権利が奪われる、暴力がばっこするというような問題について、大臣の所信もただすところがあったわけですけれども、前進をした答弁をいただいたと思っておりますが、従来に比べて。

小巻敏雄

1973-12-20 第72回国会 参議院 文教委員会 第2号

                加藤  進君    国務大臣        文 部 大 臣  奥野 誠亮君    政府委員        文部政務次官   藤波 孝生君        文化庁長官    安達 健二君    事務局側        常任委員会専門        員        渡辺  猛君    説明員        日本国有鉄道理        事        内田 隆滋君    参考人        早稻田大学教授

会議録情報

1956-10-25 第24回国会 衆議院 文教委員会 第52号

だからそれを整理統合するという考えだというようなことを、車中談その他においてしばしば見解を発表されておりますが、担当局長であられる稻田大学学術局長はこの問題についてはどういう構想を持っておられるのか、至急それらの統合をやろうという考えを持っておられるのか、これをお伺いするのでありますが、ただいま文部大臣が御出席になりましたので、文部大臣は五百になんなんとする、あまりにも多い大学を整理統合するような見解

高津正道

1956-05-10 第24回国会 衆議院 文教委員会 第37号

出席稻田大学局長はその間の事情は十分御存じでありますが、委員会の速記もあることでありますし、ものの順序としてごく簡単に三原分校の沿革について数言申しますと、今から四十七年前の明治四十二年にこの分校の前身たる三原女子師範が創立されましたが、城下町であった三原町はそのときそのために敷地一千五百坪を寄付したるほか、この自治体の年予算総額の一倍半という思い切った寄付をいたしました。

高津正道

1953-07-22 第16回国会 衆議院 文部委員会 第16号

高津委員 国立大学の経理に関し及び国立大学教授の権限に関して、大達国務大臣稻田大学学術局長、またはしかるべき政府委員に対し、緊急質問をいたします。     〔委員長退席、坂田(道)委員長代理着席〕  質問の第一点、静岡県清水市は一億数千万円の予算をもつて市庁舎新築を計画いたしておりますが、その清水市庁舎の設計を、東京大学工学部建築科教授岸田日出刀博士に依頼いたしました。

高津正道

1952-06-27 第13回国会 衆議院 法務委員会 第71号

近ごろの警察官は、早稻田大学のあの騒擾事件を見てもわかるように、どうもはやり過ぎて、若い学生や何かの言葉にすぐかつとして、そうしてはやりにはやるというような傾向があるのではないかと思うのであります。これは警察官として非常に心得違いである。それをもつて士気旺盛なりと指揮官考えるといたしますと、これはとんでもない指揮官であつて警察官の任務というものはそういうものではないのであります。

猪俣浩三

1952-06-17 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第29号

天野(公)委員 大臣の基本的な御見解はわかるのでございますが、そういたしますと、先般来各所で行われた、北海道大学事件教育大学事件京都大学事件東京大学事件愛知大学事件、また早稻田大学事件、こういう一連学生事件を見て参りますると、そこに一連関連性があり、それをさらにつつ込んでみれば、日本共産党の策謀というようなことも考えられる。日本共産党学生を革命の尖兵とするような運動がここに見える。

天野公義

1952-06-17 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第29号

それがますますいろいろな事件を起す、まあ学内のいろいろな事件が起きた場合は別といたしまして、今度お伺いいたしたいことは、学外で起つた事件もしくは学校内で学生が集団的に行う事件、たとえば早稻田大学学生学内で起す事件と、早稻田大学学生が集団で学校外で起す事件、そういうような場合があつたと仮定いたしますならば、学校外学生が集団的に起す事件について、その責任は一体どこにあるか、これを伺いたいと思います

天野公義

1952-06-10 第13回国会 衆議院 本会議 第52号

次いで起つた早稻田大学事件は、諸君もよく御承知の通り学生大学当局者責任ある監督のもとに整然として事の処理に当つていたのに対し、数百の武裝警官隊が、完全に一方的に終始暴力を働き、数百のまつたく無抵抗学生重軽傷を負わせ、教場を破壞し去つたのであります。ここにおいて、政府は、完全に挑発とでつち上げに失敗し、その暴力団的正体をいよいよ明白にみずから暴露するに至つたのであります。

高田富之

1952-05-27 第13回国会 参議院 法務委員会 第46号

公述人    評  論  家 馬場 恒吾君    共同通信社論説    委員      牛島 俊作君    日本経営者団体    連盟常務委員  宇都宮徳馬君    法政大学総長  大内 兵衞君    日本弁護士連合    会弁護士    島田 武夫君    日本労働組合総    評議会事務局長    代理      塩谷 信雄君    国鉄労働組合中    央執行委員   星加  要君    早稻田大学法学

会議録情報

1952-05-26 第13回国会 参議院 法務委員会 第45号

公述人内田繁隆君) 私は早稻田大学政治経済学部内田でございます。私は政治学の專攻者でありまして、法理論の方面から見まするとやや原則論になりはせんかと思うのでありますが、二、三の点につきましてこの法案に関して申上げたいと思います。  自分の立場を申しますと、原則としてはかような法案をこの際制定しないで行けたならばいいのじやないかというように考えるのであります。

内田繁隆

1952-05-23 第13回国会 参議院 法務委員会 第43号

この点から早稻田大学、愛知大学、或いは東大、至る所の学生、まだ頭が固まらない若い連中が騒ぎ立てているのです。若し卓越した偉い人間がおつてこれを指導するというようなことになりますると、これはよほど平穏になると私は見ているのです。ですから、こういう点につきまして法務総裁は閣僚の一人としてどういうふうに天野文相と話合い、或いは吉田首相と話合つておられるか。これは破防法に非常に影響のあるところです。

中山福藏

1952-05-15 第13回国会 衆議院 本会議 第42号

その最も明白なる例証は、去る日の早稻田大学学生殴打事件である。暴力行動事件であります。いかにあの当時の警察官が勇敢に無抵抗学生の頭をたち割つたか、驚くべきものがある。(拍手)かような元気をとりもどして参りました。  しかも、いわゆる内閣総理大臣たる吉田茂氏は、おそらくこの破壊活動防止法の成立を一日千秋の思いで待つていらつしやる一人だと考える。(拍手)トルーマンとの差異天地雲泥差異がある。

猪俣浩三